｢TrafficeGate(トラフィックゲート)｣は定番のＡＳＰの１つ｡ＰＣと携帯両方に対応｡両分野で独占案件多く､外せないものと言えます｡

【ASP概要】
｢TrafficeGate(トラフィックゲート)｣は定番のＡＳＰの１つ｡ＰＣと携帯両方に対応｡両分野で独占案件多く､外せないものと言えます｡

【広告数】
■PC＆携帯：778
※2007/1/29確認｡PC案件は約600､携帯案件は約200となっています｡ジャンルは多岐に渡ります｡

【振込手数料】
ジャパンネット銀行への振込は無料｡その他の銀行は､168円〜262円｡

【このASPの良い点･悪い点】
[良い点]
■ASPとしての信頼性が高い｡
■広告案件数が豊富｡
■1つのアカウントで複数サイトを登録可能｡また､PC向けと携帯向けで別々のアカウントを取得する必要がない｡
■PC向けにはコンテンツマッチ型広告｢CM-Click｣がある｡

[悪い点]
■アダルトサイトは登録不可｡

【使用感想】
PC･携帯向けどちらについても､最も大きな柱となる事はあまりないかとは思います。しかし､独占案件もけっこうな数が存在し､PC向けでは｢CM-Click｣がありますから､使わないのは損ではないかと思います｡

[公開:2007/01/29]
[公開:2006/06/30]
※記事は[更新]時点(文章中に日付がある場合はその時点)のデータを元に作成しています｡現在の状況とは異なる可能性があります｡予めご了承下さい｡

｢TrafficeGate(トラフィックゲート)｣には､コンテンツマッチ型広告の｢ＣＭ-Click｣が用意されています｡
コンテンツマッチ型広告とは､サイトの内容にマッチした内容のものを自動的に配信する広告を言います｡代表的なものに｢グーグルアドセンス｣があります｡ただ､｢グーグルアドセンス｣は､アカウントの設定が少々面倒であったり､登録審査がなかなか通らない場合がある等､初心者には少し敷居が高くなっています｡

広告の以下のような形で表示されます｡これ以外にも､スタイルやサイズは複数存在します｡